『夏の末、特有の胃腸の不調』

希実-nozomi-鍼灸院です。
最近、「胃が重い」「食欲がない」「なんとなくだるい」「下腹が張っている」
と言うお客さまが多く感じます。
実は、【夏の末、特有の胃腸の冷えや湿気による内臓疲れ】
かもしれません。
東洋医学では、【胃腸の働き=脾(ひ)】と呼ばれ、
ここ(脾)が弱ると氣を生み出す力が落ちてしまい、
消化吸収が上手くいかない。
疲れやすさ・やる気のなさ。
心の不安定さにもつながります。
鍼灸で【脾胃(ひい)】を整え、おなかの緊張をゆるめながら、
胃腸本来の力を取り戻すケアを行っています。
東洋医学の視点で、
体の奥から巡りを取り戻していきましょう!
2025年09月10日 12:30