梅雨時期の『湿気』は・・・

希実-nozomi-鍼灸院です。
雨の日も段々と増えてきて、ジメジメと過ごしにくい日が多くなりましたね。
梅雨は湿度が高く、気温の変動も激しい時期です。
これらの環境変化は、体調を大きく左右し、【自律神経の乱れ】を引き起こすことがあります。
【自律神経の乱れ】は、頭痛、めまい、不安感、倦怠感など、さまざまな症状を引き起こします。
東洋医学では、梅雨時期の【湿気】は体に影響を与えやすく、
【外気の湿邪】が体に作用すると、重だるさやむくみに繋がりやすいと考えられています。
低気圧が近づくと重だるかったり、頭痛がするなどが分かりやすいと思います。
鍼灸施術では、この【湿邪】を取り除くために
全身お灸、頭や足首などに置き鍼をして巡りを良くします。
梅雨の時期体調すぐれない方、是非一度ご来院ください。
2025年06月13日 13:15